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エクストラバージンオリーブオイル



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オリーブオイルを楽しむ

オリーブオイルは「オイル」といいますが、オリーブの果実を絞ったジュースです。
エクストラヴァージンオリーブオイルであれば、そのまま飲んでも美味しさがわかります。
本当は店頭で試飲できるとよいのですが、物産展でもないとなかなか機会がないのが残念。

「買ったけど、使い道が無くって、、」と聞きますが、いえいえ何にでも使えます。
バターの代わりにパンにつけて、
ドレッシングとして、そのままサラダにかけて、

私が最近好んでいるのは、お刺身をカルパッチョ風に食べること。
わさびがないと物足りない!っていう方は、オリーブオイル+柚胡椒。
これでバルサミコ酢をちょっと加えると、ほんと美味しい!!

あ、でもいずれもエクストラヴァージンオリーブオイルを使ってくださいね。


オリーブオイルは何よりも酸化が命取り

よく喫茶店などで小洒落たガラス瓶に入ってテーブル上に置いたままになっていますが、
あれは風味を悪くするだけ。
その都度、小皿に出してくれるお店が正解です。

自宅での保存はTipsにも書いてありますが、冷暗所で。
光をなにより嫌います。


オリーブオイルの産地

イタリアをはじめスペイン、ギリシャ、チュニジア、トルコ、シリアなどが有名ですが、
日本の小豆島(香川県)のものも美味しいですよ。
イタリアも各地方で生産されていますが、おおまかに「南イタリア」「中部イタリア」「北イタリア」でわかれます。 品種はこちら

オリーブの歴史

オリーブの原産地は小アジア(トルコ南部の地中海側)とされ、シリアからトルコを経てギリシャへと拡がったとされています。 紀元前12世紀のエジプトのパピルスにオリーブの記述があるとのことですから、歴史は古いですね。

オリーブの栽培が更に拡大していったのは、紀元前6世紀頃。
ギリシャから西に進み、地中海諸国・リビア・チュニジア・シチリア、そして南イタリア、北イタリアへと広がっていきます。
ローマ人の植民地支配(紀元前1世紀頃)とあいまって、地中海沿岸で栽培が広がったようです。
オリーブオイルは食用・灯火用の油・薬等に使用され、ローマでは大量に消費され、自国のみでまかなえなかったようです。
その為、ローマ帝国華やかりし頃は、ローマ貴族達が自領でオリーブを栽培し、それをローマへという貿易が盛んに行なわれていたようです。
しかし、ローマ帝国の衰退とともに次第に途絶えていきました。

その後、イタリア本土では聖職者達が広くオリーブの栽培、オイルの生産を行なうようになります。
食用としてももちろん必要ですが、灯火等で必要だったのですね。

ちなみに、日本では江戸時代に苗木を植えたのが始まりで、その後試行錯誤したようですが、いずれも長続きはしなかったようです。
そして、昭和34年に輸入自由化が行なわれ、結果国内栽培は急激に減少し、小豆島(香川県)、岡山県の一部のみが特産品として栽培を続けている状態です。
また、小豆島は明治の頃から栽培に成功し、オリーブ栽培の中心でした。


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